ABOUT
ココマスダは、アーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナー、翻訳家、そしてコンサルタントであり、ニューヨーク市に2カ所と、コペークというニューヨーク州の田舎町での三拠点生活をしている。
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@cocomasudastudio
@cocomasuda
私は東京の大田区に生まれ育ち、19歳の時にバーモント州に留学させられて、8ヶ月後ニューヨークに転校し、パーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業した後、そのままニューヨークに居ついて今に至ります。ボストンに引っ越ししたこともありますが一年しか持たず、ウッドストックやハワイ島に家を持った事もあるし、東京にも頻繁に帰りますが、ニューヨークが私に合った、私の街です。
これまでクリエーティブとして、様々なスタイルと仕事を追求してきました。自分の事を最初の頃は「絵が描けるデザイナー」だと思っていましたが、だんだんと「絵を描きデザインもするイラストレーター 」になりました。
以前私が好んで使った画材はエアブラシとアクリル絵の具で、作品スタイルはグラフィックなものでした。でもエアブラシを使うのは健康に悪いため、フォトショップを使って同じスタイルを描くか、アクリル絵具を筆で使うかになりました。
ここ10年ほどは、画家として肖像画とニューヨークの風景画を具象スタイルで描き、ニューヨークと東京の展覧会に展示、肖像画は沢山のお客様に依頼されてきました。
これからは、イラストと絵画の両方で、グラフィックで装飾的なスタイルを追求していきたいと思い、このサイトを始めました。
特記すべき実績:
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「女性に同権を!」のイラストが2016年のワシントンのウーマンズマーチで配られた"Resist!"紙に起用される。
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2016年5月に、伊勢丹新宿本店で催されたニューヨーク・ウィーク期間中、ココマスダ|ニューヨークの風景画展を開催。終了後は、東京ミッドタウン3FのSTYLE MEETS PEOPLEの店舗で作品を展示。
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私の「笑顔の肖像画」は、カリスマ・クリエーティブ・ディレクターの葛西薫さんによって、伊藤忠商事の「ひとりの商人」広告キャンペーンに起用され、このキャンペーンは、2014年 第63回日経広告賞「大賞」を受賞。2015年にも続けて伊藤忠商事の広告キャンペーンに起用された。
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1995年に北京で開催された、人種を超えた女性を表した国連女性会議のポスターのデザインを依頼されて、その作品は現在も高い評価を得ている。10年後には、ニューヨーク市で開催された国連女性会議のポスターも依頼されて制作。
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2015年には国際労働機関が、1995年に使われた女性会議のイラストを「国際女性の日」に起用しただけでなく、その団体の100年記念のポスターのデザインを任された。
クライアントは以下を含む:
アメリカンエクスプレス、ブルーミングデールス、クロニクル出版、クラウンプラザ、デルタ航空、ダウジョーンズ、エスティ ローダー、マリオット、ペンギン出版、ペリエ、ファイザー、ランダムハウス、サーチ・アンド・サーチ、ソニーミュージック、スターバックス、ターゲット、ニューヨークタイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポスト、ユナイテッド航空、国連、米国裁判所、VISAカード、伊藤忠商事